流行りの画像生成AI と今は(まだ)共存できているが...【nuts.p】

 

この画像はAdobe photoshop生成AIにて作成した画像。

テキストを打ち込んだだけで瞬間的に
画像を作ってくれるのは素晴らしい!

森に忍び込んでシャッターチャンスを伺ったり
素材屋さんに探しに行ってダウンロードする
手間が省けるのはありがたい。

ちなみに指示テキストは
「森林,神聖な動物がこちらを覗いている,like a Jiburi」

(シシガミさまのような実在しない生物を
作ってくれるのかなと心待ちにしたけど
リアル鹿でちょっとテンションは下がった☺️
きっとこの辺はプロンプト次第なのでしょう)

被写界深度も再現されているのには驚いた。
自分で一眼レフで写真を撮る身としては、これではちょっと
不自然さを感じるが、いずれにせよこのままではなく
好みや用途に合わせて調理して使ってね的なことでしょう。

いや、これだけでも十分に画期的なこと。
時短の神様だ。


(失敗バージョン)

 Photoshopでは1度の生成に3パターンを提示してくれる。
最初の1枚を除いて2枚は失敗だった。
鹿?の一部と木が溶け合っていたり
右奥にもう一頭?それとも木かな?な感じがあったり...


なんかいる??

3枚目に至っては魂が宿る木みたいになっちゃってるし。

ま、希望に近いものが出るまで生成し続けるか
指示文を追加していけば良い。もしくはそれを元に
自分で加工を加えるとより理想に近づく。

いずれにしてもこのところのAIの進化は
あらゆる分野の可能性を広げる近道になり得て
久々にワクワクさせてもらえる。

考えようによっては、私の本職である
レタッチャー職がAIに取って代わられてしまいそうなんだけど
今のところ「共存」できている。むしろ助かっている。

前まで手作業でちまちまやっていた作業が
AIのフィルターである程度やってくれるから
手間も時間も爆短なので、時給換算すると有難い結果に。

今は....ね

次回そのあたりも記録として書いておこうかしら。
そうこうしているうちに進化のスピードは早いから
一発でなんの遜色もない画像が生成できてしまう日が
すぐ来るんだろうな〜すごいな〜

って感心してないで近未来に備えるべく
使いこなしてやろう術
身につけてくべし〜


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